訃報(2005年)
[最終更新:2005/12/25]
25周年を越えた土曜ワイド劇場。そこには、数多くの人々がかかわっています。そして、最近は特に脚本家、原作者、そして俳優の訃報が続きました。一部、特別企画として土曜ワイド劇場&女と愛とミステリーにおける関連作品の表を作成しましたが、最近お亡くなりになった方の情報をここにまとめておこうと思います。もう、彼らの作る新作は見られませんが、再放送、未放送の新作といった形でまだまだ見ることができます。ここに、追悼の意を表したいと思います。なお、ここには土曜ワイド劇場や女と愛とミステリーには関わらなかった人も含みます。[2003/07/18記]
脚本家、砂本量さん 2005年12月21日に死去
- 土曜ワイド劇場「車椅子の弁護士水島威シリーズ」「京都南署鑑識ファイル」、連続ドラマ版「相棒−警視庁ふたりだけの特命係−シリーズ」など数多くの作品を手がけた脚本家、砂本量(すなもと・はかる、本名:鈴木良紀)さんが2005年12月21日(水)13時、大たい骨悪性骨しゅようのため自宅で死去しました。享年47歳。葬儀・告別式は24日(土)12時半から、横浜市金沢区釜利谷東2-13-12 セレモホール金沢文庫にて。喪主は妻・朋子さん。
俳優、藤木悠さん 2005年12月19日に死去
- 土曜ワイド劇場や女と愛とミステリーなどの二時間ドラマや黒沢監督作品などに出演、名脇役として活躍した俳優、藤木悠(ふじき・ゆう、本名:鈴木悠蔵)さんが2005年12月19日(月)19時55分、肺塞栓症のため都内の病院で死去しました。享年74歳。葬儀・告別式は親族だけで営み、後日「しのぶ会」を開く予定だそうです。喪主は妻・晶子さん。
女優、原ひさ子さん 2005年12月4日に死去
- 土曜ワイド劇場特別企画「ビートたけし新春ドラマスペシャル・菊次郎とさき」(No.1157、2001/01/06 )などに出演、「日本のおばあちゃん」として映画やドラマで親しまれた現役最高齢女優、原ひさ子(はら・ひさこ)さんが2005年12月4日(日)21時32分、心不全のため都内の病院で死去しました。享年96歳。通夜は9日(金)18時から、東京都荒川区町屋1-23-4 町屋斎場にて。葬儀・告別式は10日(土)10時から、同所にて。喪主は長男・石島真一さん。
脚本家、鈴木尚之さん 2005年11月26日に死去
- 脚本家で前シナリオ作家協会会長の鈴木尚之(すずき・なおゆき)さんが2005年11月26日(土)1時26分、肺がんのため東京都内の病院で死去していたことが、28日(月)に分かりました。享年76歳。葬儀は親族で済ませました。後日お別れの会を開く予定だそうです。喪主は妻・朝さん。連絡先は東京都港区赤坂5-4-16 社団法人シナリオ作家協会。
作曲家、山下毅雄さん 2005年11月21日に死去
- 土曜ワイド劇場でもいくつかの作品を担当した作曲家、山下毅雄(やました・たけお)さんが2005年11月21日(月)17時38分、脳血栓のため横浜市青葉区の自宅で死去しました。享年75歳。葬儀・告別式は近親者で済ませました。喪主は二男で作曲家・透さん。代表作には「ルパン三世」「大岡越前」「プレイガール」「ジャイアント・ロボ」などがあります。
映画撮影監督・日本映画撮影監督協会名誉会長、高村倉太郎さん 2005年11月21日に死去
- 映画撮影監督・日本映画撮影監督協会名誉会長の高村倉太郎(たかむら・くらたろう)さんが2005年11月21日(月)15時23分、慢性心不全のため横浜市の病院で死去しました。享年84歳。葬儀・告別式は23日(水)13時から東京都江東区亀戸4-24-1 、東覚寺にて。喪主は長男・一郎さん。
俳優、倉田地三さん 2005年11月16日に死去
- 「出家とその弟子」などで知られる劇作家の倉田百三さんの息子で俳優の倉田地三(くらた・ちぞう)さんが2005年11月16日(水)7時15分、多臓器不全のため東京都で死去しました。享年88歳。葬儀・告別式は19日(土)10時から小金井市東町3-18-6 太陽寺にて。喪主は妻・芳江さん。
落語家、桂吉朝さん 2005年11月8日に死去
- 上方落語界のホープ、桂吉朝(かつら・きっちょう、本名:上田浩久)さんが2005年11月8日(火)11時20分、心不全のため兵庫県尼崎市の病院で死去しました。享年50歳。葬儀・告別式は行わず、後日お別れの会を開くそうです。
歌手・ミュージカル女優、本田美奈子さん 2005年11月6日に死去
- 「1986年のマリリン(CD&DVD THE BEST 本田美奈子
)」などのヒット曲を持つ歌手である、ミュージカル女優としても活躍した本田美奈子.(ほんだ・みなこどっと、本名:工藤美奈子)さんが2005年11月6日4時38分、急性骨髄性白血病のため、都内の病院で死去しました。享年38歳。
俳優・舞台演出家、芦田鉄雄さん 2005年11月4日に死去
- 朝日放送系「赤かぶ検事奮戦記・第2シリーズ 第9話・坊主めくり(11982/01/29)」や「部長刑事」などに出演した俳優・舞台演出家の芦田鉄雄(あしだ・てつお)さんが2005年11月4日(金)13時、肺がんのた京都府城陽市の病院で死去しました。享年75歳。葬儀・告別式は5日(土)13時から京都市南区西九条池ノ内町60 公益社南ブライトホールにて。喪主は長男・真介さん。
俳優、根上淳さん 2005年10月24日に死去
- 土曜ワイド劇場「白い野望のメス(No.7、1977/08/13)」「大時計の美女・江戸川乱歩の「幽霊塔」明智小五郎対妖婆の亡霊(No.112、1979/11/03)」「探偵神津恭介の殺人推理・呪縛の家“美しい三姉妹を狙った死の予告トリック…”(No.521、1987/12/26)」など数多くの作品に出演した俳優の根上淳(ねがみ・じゅん)さんが2005年10月24日(月)15時54分、脳梗塞のため東京都新宿区の病院で死去しました。享年82歳。通夜は10月26日(水)18時、告別式は27日(木)12時から、いずれも東京都中野区中央2-33-3 宝仙寺第一式場にて。喪主は妻で歌手のペギー葉山さん。
映画監督、石井輝男さん 2005年8月12日に死去
- 「江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間」などでカルト的な人気を誇る映画監督、石井輝男(いしい・てるお:本名・北川輝男)さんが2005年8月12日(金)9時43分、肺がんのため都内の病院で死去しました。享年81歳。遺作は江戸川乱歩原作の「盲獣VS一寸法師」。葬儀は近親者で行い、後日お別れの会を開く予定。石井輝男監督衣は、「土曜ワイド劇場」でも初期の4作品を監督しています。その作品は、「蝶たちは今…冥土からの手紙 死者からの電話(No.100、1979/07/14放送)」「汚名の女・二重殺人方程式(No.201、1981/08/29放送)」「悪魔を見た家族・運命の糸にあやつられる妻(No.204、1981/09/19放送)」「夜に消えた妻・蒸発か誘拐か(No.276、1983/02/12放送)」。
テレビ映画監督、松島稔さん 2005年6月末に死去
- 「非情のライセンス」「特捜最前線」など人気ドラマだけでなく、土曜ワイド劇場や女と愛とミステリーといった二時間サスペンスなどでも監督を手掛けたテレビ映画監督の松島稔(まつしま・みのる)さんが2005年6月末、東京都内の自宅で死去しました。享年74歳。葬儀は親族のみですませ、告別式は7月10日(日)12時から東京都新宿区須賀町14-1 四谷たちばな会館にて。喪主は長男・秀憲さん。「土曜ワイド劇場」では4月30日に放送された「牟田刑事官事件ファイル(32)」が最新作となっていますが、「水曜ミステリー9」では9月21日に放送される「指紋捜査官・塚原宇平“生き返った指紋”」も監督しています。
俳優、水島弘さん 2005年6月19日に死去
- 俳優の水島弘(みずしま・ひろし:本名・水嶋弘道=みずしま・ひろみち)さんが2005年6月19日(日)、肺炎のため死去しました。享年72歳。葬儀は親族のみですませ、しのぶ会を7月19日(火)17時から東京都港区海岸1-10-53 劇団四季「自由劇場」で行います。
俳優、松村達雄さん 2005年6月18日に死去
- 土曜ワイド劇場「白い人魚の美女・江戸川乱歩の「緑衣の鬼」(No.52、1978/07/08)」などに出演、映画「男はつらいよ」の2代目おいちゃんとしても広く知られた俳優の松村達雄(まつむら・たつお)さんが2005年6月18日(土)7時25分、心不全のため死去しました。享年90歳。通夜・葬儀は親族ですませたそうです。
作家、倉橋由美子さん 2005年6月10日に死去
- 作家の倉橋由美子(くらはし・ゆみこ:本名・熊谷由美子=くまがい・ゆみこ)さんが2005年6月10日(金)10時9分、拡張型心筋症のため都内の病院で死去しました。享年69歳。葬儀は既に親族で済ませました。喪主は夫・熊谷冨裕さん。
ドラマ演出家、井下靖央さん 2005年5月13日に死去
- 元TBS制作局理事で、「渡る世間は鬼ばかり
」や「ふぞろいの林檎たち 」などのヒットドラマの演出を手掛けた井下靖央(いのうえ・やすお)さんが2005年5月13日(金)9時46分、肺がんのため都内の病院で死去しました。享年66歳。通夜は15日(日)18時から東京都港区高輪3-15-18 高野山東京別院にて。葬儀・告別式は16日(月)12時から同所にて。喪主は妻・啓子さん。
俳優、小林勝彦さん 2005年5月6日に死去
- 土曜ワイド劇場「山村美紗サスペンス 京都〜札幌雪まつり連続殺人事件(No.1214、2002/03/30放送)」「殺意の密室航路(No.1152、2000/12/02 )」などに出演した俳優の小林勝彦(こばやし・かつひこ、本名・陽一=よういち)さんが2005年5月6日(金)9時10分、肝細胞がんのため死去しました。享年68歳。通夜は9日(月)18時、葬儀は10日(火)11時から東京都新宿区須賀町14-1 四谷たちばな会館にて。喪主は長男・公光さん。
脚本家、猪又憲吾さん 2005年5月1日に死去
- 土曜ワイド劇場で西村京太郎トラベルミステリーなど数多くの傑作を手がけた脚本家の猪又憲吾(いのまた・けんご)さんが2005年5月1日(日)、食道がんのため死去しました。享年64歳。通夜・葬儀は近親者で済ませたそうです。
タレント、ポール牧さん 2005年4月22日に自殺
- タレントのポール牧(ぽーる・まき、本名:榛澤一道)さんが2005年4月22日(金)4時50分ごろ、東京都新宿区の自宅マンションの敷地内で血を流して倒れているのが発見され、まもなく死亡しました。享年63歳。警視庁では、状況から見て飛び降り自殺と見ていますが、遺書などは見つかっていないということです。[2005/04/22 9:55記]
映画監督、岡本喜八さん 2005年2月19日に死去
- 土曜ワイド劇場初期の傑作「昭和怪盗傳」(No.21、1977/11/19放送、仲代達矢主演)や「幽霊列車」(No.28、1978/01/14放送、田中邦衛主演)を手がけた映画監督の岡本喜八(おかもと・きはち、本名:岡本喜八郎)さんが2005年2月19日(土)12時半、食道がんのため川崎市内の自宅で死去しました。享年81歳。告別式にあたる旅立ちの会は、25日(金)12時から、川崎市多摩区南生田8-1-1 春秋苑にて。喪主は、岡本作品のプロデューサーで妻・みね子さん。
映画評論家、小森和子さん 2005年1月8日に死去
- 「小森のおばちゃま」の愛称で親しまれた映画評論家の小森和子(こもり・かずこ)さんが2005年1月8日(土)1時42分、呼吸不全のため、東京都港区麻布台3-3-9-601の自宅で死去しました。享年95歳。葬儀は近親者だけで行いました。喪主は養女・晴子さん。
吉本興業会長、林裕章さん 2005年1月3日に死去
- 吉本興業会長の林裕章(はやし・ひろあき)さんが2005年1月3日(月)19時56分、肺小細胞がんのため大阪市北区の病院で死去しました。享年62歳。葬儀・告別式は5日(水)、西宮市の西宮山手会館にて行われた。
創業者一族の故林正之助・元会長の娘婿で、1971年に吉本興業入社。「お笑いの吉本」のイメージを全国に定着させた中邨秀雄前名誉会長の後を継いで、1999年に社長に就任。2004年7月、社長を空席としたまま会長に昇格していた。なお、林会長の死去に伴い、空席となっていた社長には吉野伊佐男副社長が昇格すると発表されました。
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