横溝正史文庫&コミックスリスト
[最終更新日:2008/10/26]《補注》
角川版・横溝正史文庫について
まず、このリストは僕の趣味的なものであることをお断りしておきます(^^;;
冒頭のナンバーは、以前の角川文庫の整理ナンバーからのものです。現行のものとは異なります。現在では、残念ながらほとんどが絶版(品切れ?)のため、ナンバーが詰められているからです。特に2002年は横溝正史生誕百年ということで、何かしてくれるのではないかと期待していたのですが、単行本三冊を新規に出したのと、現在「金田一耕助ファイル」として改版発行されている20作品を、表紙をリニューアルして出したに過ぎません。残念ながら数多くの作品はいまだ埋もれたままの状況に変化はありません。それどころか、巻末を見て驚いたのですが、「金田一耕助ファイル」として出ている横溝正史作品は、オリジナルではありません。光文社文庫で最近出された短編集では「本文中、今日の観点からみて差別的と思われる表現がありますが、著者が故人であり、また、作品発表当時の時代的背景を考慮し、原典どおりといたしました。」と、断り書きをしています。しかるに角川文庫も、同様の断り書きがあるのかと思ったら……一部を編集部の責任で改めるにとどめた、というのです(私の所持しているタイトルばかりなので改めて購入していないので正確な文章ではありません)。困ったものです。角川がやる気がないのならば、どこか改めて全作品を文庫化してくれるところはないでしょうか? 強いていえば春陽文庫ですが、置いている書店が少ないのが難点ですね。
なお、72〜79、96〜98が記載されていないのは、存在しないからです。(恐らく、大人向けと子供向けで分類したため?)
また、『金田一耕助のモノローグ』は最近刊行されたエッセイ集なので、最後に付しました。
リストは、ナンバー、書名(所持しているものについてはカバーの取り込み)、収録作品、解説者となっています。なお一部、残念ながら僕が所持していないものもあります(苦笑)。
また、角川スニーカー文庫に収録された作品も、末尾に追加しました。ただし、内容は、この文庫に収録されたものの、解説を新たにして、イラストが加わっているだけだったと思われます。
文庫本で手に入る横溝作品は、これでほぼ網羅できますが、唯一「選集」になっている『人形佐七捕物帳』に関しては、春陽文庫版でほぼすべてが収録されています。(ただし僕は所持していません。光文社文庫版の選集は持っていますが(^^;;;)
【2002/06/09追記】 なお、今回の更新では、私が所持している(データを持っている)他社刊の文庫、コミックスも追加いたしました。故に、タイトルも「角川文庫版・横溝正史文庫リスト」から「横溝正史文庫&コミックスリスト」に変更いたしました。
【2005/10/05追記】 角川文庫では、「金田一耕助ファイル」と称したものの他に数点が残っていますが、旧版とはISBNが同じでも中身が組み直されていたり(その際に解説は省略され、新たな章分けがされ、一部修正が加えられたものもある)、中には新たに編集し直したものもあるため、新たに「角川文庫・新版」も作成しました。
このリストについてのご意見、ご感想がありましたらメールでどうぞ。もし、僕が所持していないもので「あるよー」という連絡も待ってます。