[政治]新ガイドライン関連法案問題
(1999/04/26、初出:「夢野の眼」第5号。2002/07/03、本文URL修正)
25日20:00、「さんまのスーパーからくりテレビ」が終わった後にそのままにしていたTVから、ニュース速報が流れた。内容は、ガイドライン関連法案での自自公合意が出来た、と。
私は、目を疑わずにはいられなかった。確かに、ここしばらくの報道を見れば、いつしかこうなるのは分かり切っていた。が、創価学会に籍を置く私としては、公明党はもう少し良識ある政党に成長していてほしかったと悔やむのである。公明は、都知事選では自民党に貸しを作ったが、商品券など借りを多く作り、狡猾な自民党に丸め込まれた形になった。自民党は一枚も二枚の役者が上手だった。
今回の最終合意により、自民・自由に公明の三党で過半数を上回り、26日には委員会を通過、27日には衆院本会議を通過し、参院に送られることは濃厚になった。小渕首相のアメリカ土産は無事に手にしたことになる。
ガイドライン関連法案について、詳しいことは次号以降に持ちこすが、次のURLに関連資料があるので見て見るといいだろう。
| 国会会議録検索システム |
| 有事立法・ガイドライン関係資料集[URL変更] |
| 日米ガイドラインに関するリンク集(リンク先消滅) |
| asahi.com:ガイドライン法案 Q&A(リンク先消滅) |
とにかく、この危険な法案を三党合意の内容で可決させることは食い止めたい。しかし、私たちにはその力はないのだ。できることといったら、声を出し、意志を表明すること。そして選挙で意思表示をすることだ。それが今回の統一地方選であればよかったのだが……。次の総選挙には、新都知事ではないが「はっきりNO!」と言わねばなるまい。
| asahi.com:三党合意について(リンク先消滅) |
本当に、日本のことを芯から考える政治家はいないのだろうか。いまだにアメリカの属国として独立を果たせずにいることを何とも思わないでいる政治家には早く退場していただいて、本当に国民生活を考え、そのうえで普通の国を目指す政治の論戦を望む。
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